スタッフの休日:日本在宅医療連合学会大会に参加
スタッフ2名で『日本在宅医療連合学会大会』に参加しました!
2024/8/3
読者の皆様、こんにちは!
先日、アップルパイ訪問看護ステーションのスタッフ2名で「日本在宅医療連合学会大会」に参加してきました!
大会の様子や、参加して得られた学びを皆さんにシェアしたいと思います。
①みんなで孤独をなくせ!超高齢社会体験ゲーム
まず参加したのは、「一般社団法人コレカラ・サポート」が企画・開発した、人と地域資源をつなげることで「社会的孤立」を解消する協力型ゲームでした。
このゲームを通じて、地域の人々の困りごとを聞くことの大切さや、地域内外の方々と協力していく重要性を再認識しました。地域との連携が、私たちの仕事においても不可欠であることを改めて実感しました。
②ユマニチュードシュミレーション
次に体験したのはユマニチュードシミュレーションです。
意外なことに、顔の位置が相手に近い方がコミュニケーションにおいて効果的であることを学びました。実際に体験してみると、想像以上に顔の位置が近いことが重要であることに気づかされました。これは訪問看護の現場でも活かせる貴重な学びです。
③褥瘡の最新治療方針
最後に、褥瘡の最新治療方針について学びました。
WOC(皮膚・排泄ケア認定看護師)と医師との連携が重要であり、栄養管理も大切であることが強調されました。
最新の治療法を学ぶことで、訪問看護の現場でのケアの質をさらに向上させることができます。
まとめ
今回の大会では、地域との連携やコミュニケーションの取り方、褥瘡の治療方針など、様々な学びを得ることができました。
これらの知識を活かして、今後も質の高いケアを提供していきたいと思います。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。
アップルパイ訪問看護ステーション 広報チーム「ぱてぃしえ」より
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