訪問看護:初めての一人訪問
道が分からない問題
2024/4/21
読者の皆さん、こんにちは!
筆者は最近、板橋区に引っ越してアップルパイに入職しました。
早いもので、半月以上が経ちましたが、日々、自転車で訪問に回る中で直面している問題があります。
それは、道が分からないこと。
大通りを進んでも、細い路地に入ると右も左も分からなくなります。
慣れない道を一人で訪問するのは不安だわ。迷子になって訪問に遅刻したらどうしよう
そんな不安を解決する唯一のお助けアイテムを、筆者も導入することにしました。
そうです。
街中を颯爽と駆け回るUber Eats 配達員の相棒、スマホスタンドです。
自転車を一時停止させて、その都度スマホをポケットやカバンから取り出してマップを見るのは、本当に面倒です。
またスマホ片手に自転車に乗ったり、スマホを注視しながら運転することは危険ですし、何より「ながら運転」は道路交通法で禁止されています。
もちろん、スマホスタンドに取り付けていようと、運転しながら常にスマホを注視することはダメです。
ですが、視界にマップがあればチラ見すれば方角がわかりますし、
ポケットからスマホを取り出して、手から滑って落とす心配もありません。
自転車訪問の最大の味方だと、実感しています。
スマホスタンドとGoogle MAPを駆使して訪問
慣れない道や土地勘のない場所で、正確に目的地に到達することは決して簡単ではありません。
ですが、このスマホスタンドのおかげで、Google MAPを見ながら訪問地を確認し、スムーズに移動することができるようになりました。
ご利用者さんのもとに時間通りに到着することは、信頼関係を築くためにも重要な私たちの仕事の一部です。
このスマホスタンドは、筆者の仕事効率に大いに貢献してくれています!!
引き続き、新しい道や新しい地域にも恐れず、利用者さんのもとに迅速かつ確実に到着し、彼らの健康や暮らしをサポートしていきたます!
次回のブログでも、訪問看護の日々の活動や新たな取り組みをお伝えしていきますので、お楽しみに!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!
アップルパイ訪問看護ステーション 広報チーム「ぱてぃしえ」より