訪問看護:雨の日の自転車訪問

雨ニモマケズ、風ニモマケズ

2024/4/10

雨の中、自転車で移動する様子

読者の皆さん、こんにちは!

訪問看護の仕事は、晴れの日だけでなく雨の日でも欠かせません。

「雨天時の自転車での訪問」って、どんな感じなの?

という読者の皆さんの疑問に答えるべく、今日は、雨天訪問の様子を写真と共にご紹介します!

筆者は、地方出身なので車移動の訪問看護が当たり前の地域で暮らしてきました。

そのため自転車移動の訪問看護ステーションへの就職を考えるにあたり、雨天時の訪問が一番心理的ハードルが高かったです…

きっと同じような気持ちになる読者の方もいるかな?と思い、この記事をアップしました!

雨に濡れない対策


自転車の写真(かごカバーとハンドルカバーを装着)

雨の日でも私たちは訪問看護を行うために自転車を使って移動しています。

雨に濡れて、びしょびしょになってしまいそう・・・

衣服が濡れたスタッフが自宅に入るのは、ちょっと・・・

と、心配する声が聞こえてきそうですが、雨合羽と長靴を履いて訪問するので、濡れることなく雨の中でも安心して移動することができます。

合羽の性能によっては、強い雨だとすぐに水が染み込んでくる可能性もありますが、弊社では雨合羽も支給の対象となります。

そのため、他のスタッフに相談しつつ、自分に合った雨合羽を準備できますので、ご安心ください!

筆者は、ワークマンで「耐水圧10,000mm」「透湿度15,000g/m2/24h」のものを5千円程度で購入したところ、今のところ浸水はしていません!

あとは、自転車にはハンドルカバーが付いており、雨にぬれて指先がかじかむこともありませんし、

かごカバーに荷物を入れておくことで、訪問グッズも濡れる心配はありません。

雨天時の訪問の実際


雨の日は訪問に出たくない・・・

そんなスタッフの声も聞こえてきそうですが、そんな中でも欠かさずに利用者さんの元へ訪れることで、安心感や信頼感を高めることができます。

利用者さんも「雨の中ご苦労さまです」と優しく声をかけてくださいますし、笑顔で迎え入れてくれます。

そんな利用者さまの笑顔に出会えることが、私たちのやりがいの一つです。

雨の日だからこそ、私たちの訪問看護が必要な方々のサポートをしっかりと行うことが大切です。

どんな天候でも、患者さんの健康と笑顔のために全力で取り組んでいます!

そんなスタッフの訪問の様子を引き続きアップしていきますので、次回もお楽しみに!

それでは、また次のブログでお会いしましょう!

アップルパイ訪問看護ステーション 広報チーム「ぱてぃしえ」より

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